インシュレーターの使い方
KRYNAPROのインシュレーターM1(受け皿)とM2(スパイク)の使用方法で質問がありました。
我々も恥ずかしいことに、インシュレーターのパッケージに金額は記載しているのに、
使用方法を記載していなかった事に気付き、、恥ずかしい思いで一杯です。
我々にとって当たり前に思っていることでも、
ちゃんと説明しないといけないと反省しております。
インシュレーター(受け皿&スパイク)はこのように使用致します。
もし、上と下を逆にした場合は、振動の逃げ道がなく、
下へ落とせなくなるばかりで、さらには下からの振動までもらい
せっかくのスパイクも意味を持たなくなります。
ただ、この場合も音は変化します。
逆に使用した場合の写真
インシュレーターの設置場所(ラック、スタンド等)についても色々と方法論があります。
今後、KRYNA-PROのホームページの中でも使用方法を紹介したいと思っています。
また、質問もお待ちしています。
今年も残り2日となりました。
また来年も引続き色々とお話して参りたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
お店の方は、3日から営業しますので、是非遊びに来てください。
それでは皆さまよいお年を!
by kryna
| 2007-12-29 19:29
| オーディオ