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宇宙人と呼ばれる社長のブログ

kryna.exblog.jp

KRYNA 代表 伊奈 龍慶

スピーカーについて

色々なスピーカーがあり、構造・ユニットの形・キャビネットの種類、、
ネットワークも様々なやり方があります。

まず、エンクロージャーについて説明したいと思います。
バスレフ型・密閉型・後面開放型・有限バッフル型・バックローデット型・ドロンコーン型など
様々でそれぞれ、長所、短所があります。

例えば、バスレフ型については、
開放感はありますが音が遅れて出てきます。
そんな時、きちんとした対処をしないと”エコー”として音に多少乗ってきます。

密閉型は開放感は出ませんが、”エコー”は少ないと思います。

結局、内圧と外圧の差が少なければ少ないほど
前後の動きが均一になり、正しい前後運動が成立します。

なぜなら、音が交流信号であり、アナログであるからです。

後面開放型・有限バッフル型は、開放感があり前後の動きは良いのですが
箱がないのと等しいため、低域を出すことが非常に難しくなります。
また、後方から180度ずれた音が出てきますので、
後方にはなるだけ吸音処理が必要となります。

バックロードホーンなどは、音を遠くに飛ばすための構造で
業務用として一般的に使用されています。
一番代表的なものは、学校の屋外放送用のラッパ型のスピーカーです。

やまびこを呼ぶ要領で、口の周りを手で覆い
遠くの人を呼んで見て下さい。
きっと、エコーがかかります。
by kryna | 2007-09-20 20:49 | オーディオ